ホンダ、「CBR1000RR SP Champion Special」を限定発売
2015.1.22
ホンダは、「CBR1000RR SP」に、ロードレース世界選手権シリーズ最高峰のMotoGPクラスに出場している「Repsol Honda Team」の2014年シーズンのカラーを施した「CBR1000RR SP Champion Special」をタイプ設定し、受注期間限定で1月23日(金)に発売します。
このモデルは、2014年のMotoGPクラスにおいて、Repsol Honda Teamが「ライダー」「コンストラクター」「チーム」の3タイトル獲得を記念した特別仕様です。
フューエルタンク上部には、3タイトル獲得の記念ステッカーを採用。さらに、Repsol Honda Teamのマルク・マルケス選手のゼッケンナンバー「93」と、ダニ・ペドロサ選手のゼッケンナンバー「26」のステッカーに加え、テクニカルスポンサーのステッカーを、車両本体に同梱しています。
また、ブレーキシステムには、Hondaがスーパースポーツモデル用に専用開発した電子制御式「コンバインドABS」を標準装備しています。車体色は、バイブラントオレンジのみの設定です。
CBR1000RR SPは、CBR1000RRをベースに、より緻密にチューニングを施したエンジンや、車体の軽量化をはじめ、オーリンズ製サスペンション、ブレンボ製フロントブレーキキャリパーの採用などによって、スポーツライディングの楽しみをさらに追求したスーパースポーツモデルです。
SUZUKI:CBR1000RR SP Champion Special
スズキ、新型110ccスクーター「アドレス110」を発売
2015.1.19
スズキ株式会社は、街中での使い勝手の良さを追求した軽量な車体に、優れた燃費性能と走行性能を両立したエンジンを搭載した、新型110cc原付二種スクーター「アドレス110」を3月19日より発売する。
「アドレス110」は、2014年9月にドイツ・ケルンで開催された二輪車の国際見本市「インターモト」で「Address」として発表した、燃費性能と走行性能を両立した新型の110ccスクーターである。小型スクーターのグローバルモデルとして、スズキのインドネシア子会社スズキ・インドモービル・モーター社で生産し、同国での販売をはじめ、日本、アセアン諸国、欧州、大洋州に向けて輸出する。
「アドレス110」は、クラストップレベルの軽量な装備重量97kgによる取り回しの良さや、51.2km/Lの燃費性能と低中速域での優れた加速性能を特長とし、大容量のシート下トランクスペース、フロントインナーラック、シート開錠機能付ステアリングロックを採用するなど、日常の使い勝手の良さを考慮した。
また、シャープで引き締まった躍動感のあるデザインを採用し、細部まで作り込むことでグローバルに通じる魅力的な外観とした。
お求めやすい価格設定の新型スクーターとして原付二種スクーターのラインアップに追加することで、原付一種からのステップアップや、原付二種の乗り換えユーザーを中心に拡販を図る。
SUZUKI:アドレス110
ホンダ、新型50ccスクーター「タクト」を発売
2015.1.16
取り回しやすい車体サイズに、力強い出力特性と優れた燃費性能を両立した水冷・4ストロークエンジンを搭載した新型50ccスクーター「タクト」と、低シート高タイプの「タクト・ベーシック」を、それぞれ1月23日(金)に発売します。
タクトの開発にあたっては、幅広い層のお客様が手軽に扱え、力強く燃費性能に優れたエンジン搭載による高い機動性と経済性を備えた「ニュースタンダードスクーター」を目指しました。
スタイリングは、「安心感」をテーマに、シンプルかつ落ち着いたフォルムとしています。張りのある大きな曲面を基調に、厚みのある立体的なデザインによって、親しみやすいイメージを持たせました。
エンジンは、50ccスクーター「Dunk(ダンク)」用に新開発した水冷・4ストローク・OHC・単気筒50ccの「eSP(イーエスピー)」を搭載。燃費性能は、50ccスクータークラスで最も優れた80km/L(30km/h定地走行テスト値)を実現しています。
バリエーションは、タクトと、タクトをベースに15mm低いシート高による良好な足着き性を確保し、よりお求めやすい価格を実現したタクト・ベーシックの2タイプを設定することで、幅広い層のお客様の好みに応えられるものとしています。
HONDA:TACT
ホンダ、ロードスポーツモデル「CBR650F・特別カラー」を限定発売
2015.1.13
ホンダは水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒650ccエンジンを搭載したロードスポーツモデル「CBR650F・特別カラー」を、100台限定で1月16日(金)に発売します。
今回、Honda伝統のトリコロールイメージのカラーリングを採用することで、さらにスポーツマインドあふれた外観としています。
車体色は、パールメタロイドホワイト1色の設定です。
CBR650Fは、エントリー層からベテラン層までの幅広いライダーに受け入れられる扱いやすい車体サイズと、直列4気筒エンジンらしい伸びやかな回転フィーリングを堪能できるマシンの具現化を目指し、エンジン、車体のすべてを新開発しています。2014年4月に発売して以来、幅広いユーザーに支持されているロードスポーツモデルです。
HONDA:CBR650F特別カラー
ホンダ、「CB1100 EX<ABS>・特別仕様」を限定発売
2015.1.13
ホンダは トラディショナルイメージのロードスポーツモデル「CB1100 EX<ABS>」に、アルミキャストホイールを採用した「CB1100 EX<ABS>・特別仕様」を設定し、200台限定で1月26日(月)に発売します。
CB1100 EXは、CB1100をベースに、2本出しマフラーやワイヤースポークホイールの採用などで、トラディショナルイメージを深めたモデルです。
今回、前・後にアルミキャストホイールを採用することで、トラディショナルなイメージと軽快さを融合させるとともに、前・後にチューブレスタイヤを採用しています。
足回りの軽量化により、車両重量をCB1100 EX<ABS>に対して2kgの軽量化を図ることで、より軽快な取り回し性を実現しています。
車体色は、キャンディーアリザリンレッド1色の設定です。
CB1100シリーズは、空冷・4ストローク・直列4気筒1100ccエンジンを搭載し、空冷エンジンならではの味わいや、端正で伝統的なスタイリングなどで、ベテランライダーを中心に好評を得ている大型ロードスポーツモデルです。
HONDA:CB1100 EX<ABS>・特別仕様
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